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≪劇団芝居屋とは≫

私達劇団芝居屋は「現代の世話物」の創造を目指し「覗かれる人生芝居」というコンセプトの下に
役者中心の表現を模索している劇団です。

現在、演劇界は多彩な趣向や表現に溢れています。

それは歓迎すべきことですが、その表現をつぶさに見ていくと、舞台上の主役である役者が、
演出の求める役割の伝達に終始して、役の人間創りがおろそかになっている現場が少なくありません。

その思いの渡し手である役者に対しても、表現に対する新たな開拓を求めてはいません。
しかし私達劇団芝居屋はその努力や視線こそが演劇が見世物に立ち帰るための原点であると確信しています。

私達劇団芝居屋は判りやすさを追求します。

その追求の先にこそ、新たなる表現の鉱脈があることを信じて。

私達はからかいや侮りを恐れぬ演劇表現の専門の者、劇団芝居屋です。
                                          劇団芝居屋主宰 増田再起








2002年2月旗揚げ、これまでに39本の作品を上演。

芝居は見世物であるという原点に立ち帰り、面白くわかりやすい舞台を提供する。
「覗かれる人生」芝居の創造を目標に活動。



劇団芝居屋代表・脚本家・演出家・・・増田再起
1966〜79年 劇団転形劇場所属。
退団後TV・映画に活動の場所を移す。
86年より創作を始める。

「夢の痕」後に「約束」「まつろわぬもの」等を発表

2001・2002・2007年・社団法人日本青年会議所

北方領土返還要求現地大会市民演劇脚本・演出

1986〜毎年 日本舞踊公演の構成・演出


1997〜2006北海道釧路子どもミュージカル

「キッズロケット」脚本・演出

劇団芝居屋全作品の脚本・演出を手がける。